ランキング
中部エリア
最適な風土で
手間ひまを掛けて育てた
美しい果実
都留市は山梨県の東部、富士山の麓にあり標高は約500m。冬は寒いものの雪は少なく、夏は穏やかで冷涼な気候となる心地の良いまちです。またここでは、「平成の名水百選」にも選ばれた豊かな水と清らかな環境を活用し、農家の方々が手をかけ、時間をかけながらぶどうや桃などの果物を育てています。今回のお礼品は人気の品種シャインマスカットと種なしピオーネをセレクトしました。
シャインマスカットは、パリッとした薄い皮と高貴な香り。甘味が強く酸味は少なく、皮ごと食べられる品種です。またピオーネは濃厚で甘味が強く、一粒一粒が大きく食べ応えがあり、口一杯に甘くフルーティな香りが広がります。
ふるさと納税のおもな使い道
・産業の振興と基盤整備 ・子育て支援と教育支援 ・健康・長寿と医療体制の充実 ・自然と環境の保全 ・安全・安心、コミュニティづくり ・大学のまち・学生のまちの推進（都留文科大学への支援） ・市長におまかせ
湧水と寒暖差が生み
知恵の低温貯蔵が育てる
淡麗な味わい
八海山をはじめ周囲の山々からの雪解け水や、盆地特有の寒暖差など、特有の気候風土が生んだ「米どころ」、「酒どころ」の新潟県南魚沼市。南魚沼を代表する蔵元のひとつとして全国的に知られる〈八海醸造〉が、積雪を利用して作り出したのが「雪室貯蔵酒」です。
3mを超える積雪がある南魚沼市では、大量の雪を蔵に収納して低温貯蔵する「雪室」が活用されており、このお酒もその「雪室」がもたらしたもの。
5度以下の低温の雪室の中でじっくり時間をかけて寝かせることにより、味と香りが深まります。そのまろやかさ、磨き抜かれた風味は、新潟のこの地域だからこその、淡く繊細な味わいです。
ふるさと納税のおもな使い道
・保健・医療・福祉コース ・国際大学（IUJ）応援コース ・北里大学保健衛生専門学院応援コース ・市立学 校応援コース ・文化施設応援コース ・スポーツ施設応援コース ・環境共生コース ・都市基盤設備コース ・農業・観光・商工業振興 コース ・行政効率化・協働のまちづくりコース ・市長にお任せコース
輪島の名産品
天然ふぐと漆器が
彩る食卓
石川県の北端、能登半島に位置する輪島市は、天然ふぐの漁獲量で日本トップクラスを誇るまちです。輪島港にはマフグをはじめ豊富な種類の天然ふぐが水揚げされ、「輪島ふぐ」としてブランド化されています。日本海の荒波に揉まれて育った身はよく締まり、ぷりぷりとした歯応えに。火を通せばふっくらとした中にほのかな甘みを感じさせます。
また、輪島は漆器の産地としても名高く、その木地を生かした質感や艶やかな風合いも、国内外で愛されています。特に、２００年以上「木と漆」の仕事に携わってきた〈輪島キリモト〉は木地から漆塗りまでを一貫生産し、日用品としての漆器作りを続けるメーカーです。輪島が誇る2つの食にまつわる品を揃えました。
ふるさと納税のおもな使い道
・地域福祉の充実 ・自然環境の保全事業 ・教育環境の充実 ・伝統工芸及び地域文化の保存及び継承 ・その他市長が必要と認める事業
加賀・能登の漁師の
心意気が支える
ブランド蟹
「加能ガニ」は、“加”賀から“能”登にかけて漁獲される石川県産ズワイガニ（オス）の名称。
平成18年に石川県内の漁業協同組合が統一された際、漁師がその一致団結のしるしとして名付けたものです。「加能ガニ」は漁業資源保護のため、11月から3月までと漁期が限られているのですが、冬の日本海はこの時期特に荒れやすいため、漁師たちはシケの合間を縫って荒海へと繰り出していきます。
栄養豊富な日本海で育った「加能ガニ」の太い脚の身は、しっとりと甘く、すぐにほぐれるように柔らか。甲羅の中の濃厚なミソは、ねっとりとコク深く、北陸の珍味として愛されています。
ふるさと納税のおもな使い道
・地域福祉の充実 ・自然環境の保全事業 ・教育環境の充実 ・伝統工芸及び地域文化の保存及び継承 ・その他市長が必要と認める事業
伝統の技で塗る
モダンスタイル
1000年以上続くといわれる朝市や新鮮な魚介類とともに、輪島市が誇るのが百以上もの工程があるとされる伝統工芸の漆器「輪島塗」。元々木材が腐敗しないように、また天然木の変形を防ぎ、長期間使用し続けられるようにと歴史の中で工夫を凝らしてきた暮らしの知恵でした。
そうした技術を現代のデザインと融合させたのがこのボーダートレイ。大胆な白・黒のボーダー柄を、切塗りで仕上げました。その意匠は和洋中を問わず、またガラスや陶器の器にもよく映えます。
ふるさと納税のおもな使い道
・地域福祉の充実 ・自然環境の保全事業 ・教育環境の充実 ・伝統工芸及び地域文化の保存及び継承 ・その他市長が必要と認める事業
機能美と大胆な意匠が魅力
伝統を今に受け継ぐ
加賀の漆器
加賀市は、石川県の南西にあり、「加賀温泉郷」として名高い山代、山中、片山津の3 つの温泉を有します。
この地が誇る伝統工芸が「山中塗」です。
その始まりは、加賀市の山中温泉周辺で、銘木を求めて 山々を渡り歩いていた木地師という職人達が定住し、技術が定着、発展したといわれています。
「一閑張 日月椀」は、北大 路魯山人から料亭〈星岡茶 寮〉開業当時に依頼され、二代目 石斎が8年の歳月をかけて完成させたもの。
稀代の木地師と芸術家が新たな形を求めて完成した機能美と大胆な意匠が魅力です。
現在制作にあたるのは 五代目 石斎。デザイン、技法を今に受け継いでいます。
ふるさと納税のおもな使い道
・安心の子育てと地域に根ざした教育による笑顔あふれるまちづくり ・観光と歴史、文化の振興による賑わいのある まちづくり ・ものづくりと雇用創出で、活力と勢いのあるまちづくり ・いつまでも元気で健やかに暮らし続けられるまちづくり ・みんなが手をとり、 いきいきと安心して暮らせるまちづくり ・豊かな自然を守り育てる、美しく快適なまちづくり ・将来を見据えた、効率的な行財政で支えるまちづくり
冷涼な気候による
自然の恵みを受けた「飛騨牛」を
老舗割烹旅館から
日本のほぼ中央に位置する岐阜県は、七つの県に囲まれた数少ない内陸県の一つです。
特に3,000m級の北アルプスの麓の飛騨地域は、夏は涼しく冬は厳しい寒さで、清らかな水と澄んだ空気に恵まれた、牛の肥育に最適な地です。この地域で時間をかけて育まれた「飛騨牛」はやわらかな肉質と繊細なサシが特長。
明治創業の老舗旅館にして、大正から昭和期には精肉店としても知られた〈上見屋〉が、「飛騨牛」の5等級モモ肉を、ローストビーフに仕上げました。
精肉を知り抜いた職人だからこそできたその加工技術は、柔らかなサシの甘みと、力強い肉の旨味を引き出しています。
ふるさと納税のおもな使い道
・再生に取り組む事業者支援、DX推進・国内観光の本格回復 ・子どもを産み育てやすい地域づくり ・子どもの貧困対策 ・SDGs推進・脱炭素社会の実 現 ・文化、芸術、ブランドの創造、伝承 ・子どもたちの豊かな心を育む ・空、宇宙への挑戦 ・感染症対策の徹底 ・医療介護サービスの充実 ・災害や危機対策 ・清流の活用、保全 ・美しく豊 かな環境保全継承 ・FC岐阜を応援 ・ウクライナ避難民への生活支援 ・未来につながる農畜水産業づくり ・障がい、性差、年齢に関わらず活躍できる社会 ・岐阜県のためになるなら何でも支援
使いこまれるほどに
増していく風格
木目と漆の醸す透明感
山深い木曽で育つヒノキは、その美しい木目の風合いで知られています。
この木曽産ヒノキを使い、あえて絵付などをせず琥珀やベッコウのように透明感のある漆を塗り上げるのが「飛騨春慶塗」。しっくりと手に馴染み、使うほどに木目が浮き出て風合いが増すその姿は、古くから多くの人々に愛されてきました。
その飛騨春慶塗を現代の暮らしに合わせた、上品でおしゃれなランチボックスに。持ち運びやすさを意識し、幅を細めに仕上げた、長く愛用していただける品です。
ふるさと納税のおもな使い道
・再生に取り組む事業者支援、DX推進・国内観光の本格回復 ・子どもを産み育てやすい地域づくり ・子どもの貧困対策 ・SDGs推進・脱炭素社会の実 現 ・文化、芸術、ブランドの創造、伝承 ・子どもたちの豊かな心を育む ・空、宇宙への挑戦 ・感染症対策の徹底 ・医療介護サービスの充実 ・災害や危機対策 ・清流の活用、保全 ・美しく豊 かな環境保全継承 ・FC岐阜を応援 ・ウクライナ避難民への生活支援 ・未来につながる農畜水産業づくり ・障がい、性差、年齢に関わらず活躍できる社会 ・岐阜県のためになるなら何でも支援
まろやかな酸味と
華やかな香り
飲む酢 デザートビネガー
〈オークスハート〉の商品醸造元である〈内堀醸造〉は、酢造りに欠かせない微生物に適した水と空気を求め、加茂郡八百津町の工場で明治期より酢造りを続ける老舗です。
「飲む酢デザートビネガー」は、時間を掛けて果物の果汁を発酵させた果実酢に、果汁を合わせることで、甘みと酸味の一体感あるおいしさをつくり出したやわらかなお酢。それぞれの果実の特徴を生かしたまろやかな味わいは、水や炭酸水で割ったり、アイスクリームやヨーグルトにかけてもお楽しみいただけます。
ふるさと納税のおもな使い道
・再生に取り組む事業者支援、DX推進・国内観光の本格回復 ・子どもを産み育てやすい地域づくり ・子どもの貧困対策 ・SDGs推進・脱炭素社会の実 現 ・文化、芸術、ブランドの創造、伝承 ・子どもたちの豊かな心を育む ・空、宇宙への挑戦 ・感染症対策の徹底 ・医療介護サービスの充実 ・災害や危機対策 ・清流の活用、保全 ・美しく豊 かな環境保全継承 ・FC岐阜を応援 ・ウクライナ避難民への生活支援 ・未来につながる農畜水産業づくり ・障がい、性差、年齢に関わらず活躍できる社会 ・岐阜県のためになるなら何でも支援
現代的な素材と
伝統が融合した
包丁の優美さ
関市は、豊かな川と山の恵みによって古くから産業が栄えたまち。その代表的な工芸品のひとつが刃物です。
関市は鎌倉時代に刀匠が良質な焼刃土と水や炭を求めてたどり着いた地。ここで開花した刀鍛冶の技術は、数々の名刀を生み出し、７００有余年の時を超えて進化し、現代の刃物づくりの随所に活かされています。
〈スミカマ〉は、関市の技術を継承する大正5年創業の刃物メーカー。切れ味と機能性を常に追求する姿勢が生んだのが、チタンコーティングを施したモリブデンバナジウム鋼に、熟練の職人が仕上げを加えた包丁です。その切れ味と鮮やかなデザインに、職人の弛まぬ努力が垣間見えます。
ふるさと納税のおもな使い道
・未来を創る「子どもたち」と「人の幸せ」のために ・まちの「未来」と「誇り」を創るために ・快適で安心な「暮らし」のために ・関市にお任せ
室町時代より知られる
ヒノキの魅力と
刷毛職人の技
岐阜県の東南端に位置する中津川市は、室町時代より良質なヒノキ生産地として知られています。この地のヒノキは、伊勢神宮の「式年遷宮」の御造営用材としても奉納される銘木。艶があり、木目の美しさが特徴。さらに、水に触れることで気品ある香りが広がります。
この特徴に着目し、ヒノキをブラシの柄に用いたのが、昭和元年創業の刷毛メーカー〈赤田刷毛工業〉のフェイスブラシとボディブラシ。20万本以上の大量の極細毛が作り出すきめ細かく、豊かな泡立ちで、素肌をしっとりと包む素敵な洗い心地をお楽しみいただけます。
握りやすく、ほのかなヒノキの香りも使い続けたくなる、匠の技が冴える一品です。
ふるさと納税のおもな使い道
・広く中津川市の振興 ・リニアに関するまちづくり ・教育、子育て、健康、福祉、医療、文化など ・防災、環境保全など ・観光、産業振興、インフラ整備など
手間ひまをおしまない
昔ながらの製法で愛される
ロングセラー
郡上市は、日本三大清流のひとつ長良川が南北に流れる源流のまち。〈奥美濃の小京都〉と称される、青々とした山と清らかな水を湛えるこのまちで、農山村地域の食生活改善と畜産振興のために生まれたのが「明宝ハム」です。
国内産の新鮮な豚のモモ肉だけを使用し、人の手で細かな筋の一本一本を丁寧に取り除いた、手作業を中心に作り上げられたハムは、昔ながらの飾り気のないしみじみとした懐かしい旨味を感じさせてくれます。
そのおいしさは徐々に市外にも浸透し、大量生産できない稀少さも相まって、全国から引く手あまたとなるほどに成長しました。実直なものづくりが育んだ自慢のハム・ソーセージです。
ふるさと納税のおもな使い道
・「美しい農山村景観」を応援！ ・「香り高い伝統文化」を応援！ ・「子どもたちの明るい未来」を応援！ ・市長にお任せ「地域づくり」を応援！ ・「元気づくり」を応援！ ・「支えあう安心な暮らし」を応援！ ・「熱意ある市民活動」を応援！
雪解け水が流れ込む海流で育った
身の締まった「若狭ふぐ」
福井県三方上中郡に属し、景勝地の三方五湖や若狭湾に面する若狭町。豊かな漁場であり、リアス式海岸が広がる若狭湾には、春になると内陸に降った雪が雪解け水となって流れ込み、海水を冷やし、湾内に豊富な栄養を届けます。また湾内の穏やかな波もゆりかごとなって魚を健やかに育ててくれるのです。
若狭町の名産のひとつは、ふぐの中でも最も味が良いと言われる「トラフグ」の養殖。豊かな旨味は多くの人々の舌をうならせ、「若狭ふぐ」として全国的にも知られています。お礼品はてっさ（刺身）、てっちり（鍋用）のあら、皮の湯引き、ひれ酒として楽しめるひれなどのセット。「若狭ふぐ」の魅力を余すところなく詰め込みました。
ふるさと納税のおもな使い道
・子育て支援 ・教育の充実 ・高齢者・障がい者福祉 ・町長が必要と認める事業など
