ピックアップ自治体

北海道東川町

北海道のほぼ中央にある、
森林資源に恵まれた美しいまち。

大雪山の大自然と人が育む東川米

北海道のほぼ中央に位置する東川町は、北海道でも唯一の上水道がない町。
大雪山の雪解け水が、長い年月をかけて地中近くに染み込み、生活水として利用されています。
豊富な水資源を活かした稲作も盛んで、「ゆめぴりか」や「ななつぼし」は「東川米」ブランドとして、独自の厳しい生産基準により、大切に育てられています。
この地下水の豊かさに加え、酒造りに最適な気候や土壌に恵まれた東川町には、公設民営型酒蔵の〈三千櫻酒造〉の地酒があります。
北の大地に酒造りの可能性を見出した老舗の酒蔵と、「東川町らしい酒を造りたい」と熱い想いを抱いた東川町の出会いから誕生しました。

東川町では、応援しようとする方が町への投資(寄附)によって「株主」となり、まちづくりに参加する「ひがしかわ株主制度」を実施しています。

東川米(ゆめぴりか・ななつぼし)

東川米(ゆめぴりか・ななつぼし)

「ゆめぴりか」は、豊かな甘みと深い味わい、粘りも強くモチモチした食感が特長です。「ななつぼし」は、ほどよい甘みと粘りで、冷めても美味しさが長持ち。どちらも北海道を代表する品種です。

純米大吟醸(三千櫻酒造)

純米大吟醸(三千櫻酒造)

創業143年目にして酒造りの場を岐阜県中津川市から北海道東川町へ移し、良い米と雪解け水で醸す新しい三千櫻を仕込んでいます。

北海道東川町

1.大雪山旭岳「日本百名山」にも選ばれている標高2291mの北海道で最も高い山。大雪山国立公園の北側で、高山植物の種類も豊富。2.忠別湖石狩川水系忠別川の上流部、東川町中心部と旭岳の間にあるダム湖。四季折々の美しい景色が楽しめます。

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