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北海道エリア
北海道の東端に位置し、雄大なオホーツク海に面した別海町。東部には日本最大の砂嘴（さし：砂が堆積して形成されるくちばしの形をした地形）である野付半島、南部には風蓮湖があるなど豊かな自然環境を有しており、3市町（根室市、別海町、標津町）にまたがって野付風蓮道立自然公園を形成するなど、さまざまな景観が楽しめる町です。また、北海道らしい大平原が広がる牧歌的な風景が見られ、人口約1万4千人に対し、その7倍近い約11万頭の牛が町内で飼育されています。生乳の生産量は「日本一」。沿岸部で水揚げされる北海シマエビ、全国に多くのファンを持つ野付産のホタテなど、豊富な海産物が人気の酪農と漁業の町です。
ふるさと納税のおもな使い道
●酪農・水産及び商工観光等の振興発展及び地場産品等による商品開発に資する事業 ●子ども子育ての支援及び教育の充実に資する事業 ●高齢者及び障がい者の支援に資する事業 ●脱炭素の推進をはじめとする自然環境や地域景観の保全に資する事業 ●スポーツ及び芸術文化の振興発展など生涯学習の推進に資する事業 ●協働のまちづくりによる交流と移住定住など地方創生に資する事業 ●健康や医療の充実に資する事業 ●千島海溝周辺海溝型地震ほか災害への対応、デジタル化の推進ほか自治基盤の強化に資する事業 ●その他まちづくりのために必要な事業（町長におまかせ）
北海道のほぼ中央に位置する東川町。北海道では唯一の「上水道のない町」として知られています。その理由は、豊富に湧き出る地下水に。旭岳をはじめとする大雪山連峰の雪解け水がゆっくりと時間をかけて大地に染み込み、東川町へと運ばれてくるのです。ここで暮らす人々はその地下水を生活水として利用しており、お米や野菜作り、その他の産業も雪解け水の恩恵を受けています。また大雪山国立公園の大自然にも恵まれた東川町は、その豊富な被写体の数から「写真の町」として知られているとともに、町民の約40％が木工家具産業に関係している「家具の町」の一面も。雄大な自然の恵みをうけて、多彩な顔を持つ町です。
〈ひがしかわワイン〉
kitoushi2021
ふるさと納税のおもな使い道
●写真文化首都「写真の町」推進事業 ●天人峡温泉環境保全（レクリエーションの森復活事業）事業 ●東川発KAGUデザインミュージアム建設事業 ●東川ウズベキスタン学際学術プログラム（HU-MAP）連携事業 ●農業を守り育てる事業 ●ひがしかわワイン事業 ●水と環境を守る森づくり事業 ●ヴォレアス北海道と共に！バレーボール人材育成事業 ●日本福祉人材育成事業 ●竹内智香選手と協働！スノーボードキッズ育成事業 ●滞在型交流施設整備事業 ●文化財等活用推進事業 ●児童虐待防止に関する支援啓発事業 ●関係人口の拡大交流推進事業
