中部エリア
米どころ新潟を代表する魚沼産コシヒカリの産地、南魚沼市。越後三山や巻機山をはじめとする名山、魚野川など豊かな自然に恵まれる世界でも有数の豪雪地帯です。大型のハーフパイプが設置されたスキー場や温泉などの観光資源が豊富で、関東からのアクセスも良好であることから、四季を通じて世界中から多くの観光客が訪れます。清らかで豊富な雪解け水と厳しい冬の寒さは、お米はもちろん、お酒づくりにも最適で、「米どころ」「酒どころ」として知られています。また近年では、冬に積もった雪を貯蔵し、その冷気を食品の保存・熟成に活用する貯蔵庫「雪室」を使った取り組みが盛んで、独自の方法でお米の鮮度を保っています。
〈青木酒造〉
鶴齢 純米大吟醸 越淡麗
12本セット
〈内山肉店〉
雪温貯蔵にいがた和牛
リブロース芯すき焼用600g
ふるさと納税のおもな使い道
●南魚沼市の応援 ●保健・医療・福祉 ●教育・スポーツ・文化の振興 ●産業振興・環境共生 ●都市基盤・行財政改革 ●国際大学の応援と交流の推進 ●北里大学新潟キャンパスの応援と交流の推進
石川県の北端、能登半島の北西に位置する輪島市。中世に曹洞宗の本山「總持寺(そうじじ)」が開かれ、北前船の世紀には「親の湊」と呼ばれ、大坂(大阪)と蝦夷地を結ぶ海上交通の要衝として栄えました。現在でも輪島港は、日本有数の水揚げ量を誇るフグ漁やカニ漁などの漁船の拠点となり水産業を支えています。また、江戸中期以降には日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」の技術が確立され、北前船の海運の利を活かして盛んになりました。海沿い斜面に1004枚の小さな棚田が広がる「白米千枚田」は、日本初の世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」の象徴として人気の観光スポットに。夏は水面が青々とした苗を取り囲んで輝き、秋には潮風が黄金色の稲穂を揺らす光景が、日本の里山の美しさを教えてくれます。
輪島塗〈大藤漆器店〉
丸盆 尺一 曙 金波沈金
輪島塗〈大藤漆器店〉
花器 球型 黒朱ぼかし 雅松沈金
〈慶塚漆器工房〉
吉野椀 刷毛目 洗朱
ふるさと納税のおもな使い道
●地域福祉の充実 ●自然環境の保全事業 ●教育環境の充実 ●伝統工芸及び地域文化の保存及び継承 ●その他市長が必要と認める事業 ●令和6年能登半島地震災害復興支援
※令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、輪島市の美しい里山里海も甚大な被害を受けました。1日も早い復旧・復興に向け、全力で取り組んでまいります。
石川県の最南端に位置する加賀市。加賀温泉郷と言われる温泉地のうち、「山代」「山中」「片山津」それぞれ趣の異なる3湯を有します。また十万石の城下町を今に伝える「大聖寺」、北前船主の豪邸が建ち並び日本海に面した「橋立」、今も江戸時代創業の造り酒屋や献上加賀棒茶を作る製茶場など由緒正しい店舗が並び宿場町の面影が残る「動橋」、それぞれに歴史と見どころの異なる六地域を有する観光資源の豊富な市です。九谷焼・山中漆器などの伝統工芸や、美食の宝庫である日本海の新鮮な海産物、加賀海岸で最も突き出た岬から臨む美しい海岸線など、伝統・歴史・自然が今も息づいています。
〈山本長左〉
カップソーサー 樹花文
〈丸八製茶場〉
献上加賀棒茶 ティーバッグセット
ふるさと納税のおもな使い道
●安心の子育てと地域に根ざした教育による笑顔あふれるまちづくり ●観光と歴史、文化の振興による賑わいのあるまちづくり ●ものづくりと雇用創出で、活力と勢いのあるまちづくり ●いつまでも元気で健やかに暮らし続けられるまちづくり ●みんなが手をとり、いきいきと安心して暮らせるまちづくり ●豊かな自然を守り育てる、美しく快適なまちづくり ●将来を見据えた、効率的な行財政で支えるまちづくり
日本のほぼ中央に位置する岐阜県は、七つの県に囲まれた数少ない内陸県の一つ。北部の飛騨地域は、御嶽山、乗鞍岳、奥穂高岳など、標高3000メートルを超える山々が連なり、飛騨高山の城下町には「飛騨の小京都」と呼ばれるレトロな町並みが、豪雪地帯である白川郷には世界文化遺産に登録された合掌造り集落が今も残されています。また、南部の美濃地域は濃尾平野に木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)が流れ、特に長良川中流域は日本の名水百選に選ばれるほど美しい清流。県内には下呂温泉をはじめ数々の名湯を有し、飛騨牛や鮎料理、地酒などの名産品や郷土料理も数多く、食にまつわる見どころも満載の地域です。
〈松月堂〉
創作栗きんとん栗苞15個入
〈松浦軒本店〉
カステーラふるさとセット
〈田中屋せんべい総本家〉
玉穂堂詰め合わせ5種10袋セット
ふるさと納税のおもな使い道
●災害や危機対策 ●子どもたちの豊かな心を育む ●空、宇宙への挑戦 ●障がい、性差、年齢に関わらず活躍できる社会●多文化共生社会の実現 ●DXの推進 ●未来につながる農畜水産業づくり ●美しく豊かな環境の保全、継承●「脱炭素社会」ぎふの実現 ●SDGsの推進 ●清流を守り、活かし、伝える ●感染症対策の徹底 ●医療、福祉の充実 ●子どもの貧困対策 ●子どもを産み育てやすい地域づくり ●文化、芸術、ブランドの創造、伝承 ●インバウンド誘客 ●FC岐阜を応援 ●岐阜県のためになるなら何でも支援
日本の真ん中に位置する関市は、深い山々や清流が息づく「自然」と、日本一の出荷額を誇る「刃物産業」が自慢のまち。80%以上を森林が占め、市域に清らかな水流が巡ります。市街地がある関地域を中心に、西に武芸川地域、洞戸地域、板取地域、東に武儀地域、上之保地域がV字状に連なっており、刃物産業を代表とする産業エリアと自然豊かな山間エリアが共存しています。2,000種以上の刃物が揃う「岐阜関刃物会館(せきてらす内)」や、古式ゆかしき日本刀鍛錬の実演が見られる「関鍛冶伝承館」など、刃物の歴史に触れられる施設が多くあります。昨今は、フランスの画家モネの名画「睡蓮」にそっくりとSNSで話題の通称「モネの池」など自然にまつわるスポットも人気。国内のみならず、海外にも広くその名を知られ多くの観光客が訪れています。
〈貝印〉
旬Shun Classic White 三徳包丁
〈貝印〉
旬Shun キッチンハサミ
ふるさと納税のおもな使い道
●未来を創る「子どもたち」と「人の幸せ」のために ●まちの「未来」と「誇り」を創るために ●快適で安心な「暮らし」のために ●関市にお任せ
福井県の南西部に位置する若狭町。全国的にも珍しい「海・湖・川・里山」すべてが揃う自然豊かな町です。特に、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録された「三方五湖」や、母なる海「日本海」、全国名水百選「瓜割の滝」、近畿一美しい川とされる1級河川「北川」など水資源に恵まれています。若狭町の歴史は古く、縄文時代の遺跡や古墳、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「熊川宿」などがあるほか、福井梅発祥の地でもあり、梅や梨などの果樹栽培が盛んです。また、リアス式海岸が広がる若狭湾で漁獲される若狭ふぐなど多くの魚介類はこの町の名産品として愛されています。2024年3月には北陸新幹線が敦賀駅まで延伸され、東京駅・敦賀駅間が最短約3時間で結ばれるなど、新しい旅行先として多くの観光客が訪れる町となっています。
〈松本水産〉
越前ガニ ボイル
ふるさと納税のおもな使い道
●子育て支援 ●教育の充実 ●高齢者・障がい者福祉 ●町長が必要と認める事業など