全国のふるさとから集めた、魅力いっぱいのお礼品。その中から、13地域の生産者のこだわりや、日頃のエピソードなどをご紹介します。
里山の自然と最先端の科学が調和するつくば市で創業して約40年。養豚農家がはじめた筑波ハムは、創業以来、手間暇を惜しまない手づくりでの製造方法を守り続けています。地元茨城の銘柄豚、ローズポークのおいしさをたっぷり引き出したお礼品をご賞味ください。
飛騨の山々がもたらす天然水を地下180mから汲み上げ、ここ高山ならではの地ビールをつくっています。自慢の天然水で酵母を働かせた、無ろ過・無加熱の「生きた酵母のビール」をどうぞ。多彩な味わいを飲み比べてみてください。
能登半島輪島市の朝市通りから、とれたての特産ふぐを加工してお届けします。ふぐの切り身は、地元の醤油をつかった特製たれで薄味に仕上げました。そのまま刺身として食べてもおいしいですが、お茶漬けでいただくと絶品なんです!
北アルプスの名峰を望む奥飛騨温泉郷でチョウザメを育てています。採卵できるようになるまで約10年、当地のきれいな水で大切に養殖します。臭みの少ないクリーミーで濃厚な「国産キャビア」は、一味も二味も違いますよ!
刃物の街・関で1908年に創業して以来、伝統を守りながら日々新たな挑戦を続けています。「より多くの人に、より良い商品を」をモットーに、品質管理の徹底と製品レベルの向上を追い求めています。
伝統工芸品の砥部焼が有名なこの町で、日本酒を造りはじめて133年目を迎えました。家族を中心とした小仕込みの酒蔵ですが、「生活に寄り添い、彩を添える酒」を願い手作業で丁寧に醸しています。
国立公園大山の麓、標高300mにあるブルワリーで、1997年からビールを醸造しています。大山の伏流水をはじめとする自然の恵みを活かし、優しい味わいを追求。伝統的製法のなかにも、ビールの多様な世界を拓く新たな挑戦を取り入れています。
ここ宇城市三角は、温暖な気候に恵まれ、古くから柑橘類の栽培が盛んです。自然の恵みをたっぷり受け、豊かな土壌づくりに努めることで、ふるさとを守りながら、皆様においしくて安心な柑橘類をお届けしています。
畜産王国と呼ばれる鹿児島の薩摩半島南端にある指宿市で、約5000頭の黒毛和牛を育てています。自慢の「黒毛姫牛」は、旨味が凝縮された赤身が特徴で、作り手の私たちが食べても、本当に「おいしい!」と感じます。
昔ながらのあたたかい農村風景のなか、仲間たちとお米づくりに励んでいます。農薬を使っていないので玄米のままでも安心してお召し上がりいただけます。滋味あふれるお米を通じ、農村の良いところや懐かしさを感じていただければ嬉しいです!
日本百名山に数えられる恵那山を間近に見上げながら、日々本物のお豆腐をつくっています。恵那山麓の水をたっぷり使い、国産大豆と天然にがりにこだわって、職人が一つひとつ手寄せで仕上げました。濃厚なお豆腐をご賞味ください。
明治13年の創業以来、琵琶湖にそそぐ安曇川のほとりから、おいしい湖魚をお届けしています。きれいな水と独自の設備で育った自慢の鰻を、味が染み込むまでじっくり炊き上げたしぐれ煮は、まぜご飯、ひつまぶし、お茶漬けに最適です。
創業以来の教えを代々守り、近江牛を育てています。湖東平野の口当たりやわらかな地下水を飲み、近江米の稲わらをたっぷり食べて育った牛は、とろけるような脂なのに、もたれることのない肉質になるんです。