ピックアップ自治体

岐阜県関市

緑濃き山々と清らかな川に
恵まれた刃物のまち。

刀鍛冶の歴史が息づく刃物の故郷

「日本一の刃物のまち」岐阜県関市。鎌倉時代から室町時代初期にかけて、関鍛冶の刀祖「元重」が関に移住したことから始まります。刀作りに必要な良質の土と松炭、長良川と津保川の豊かな水に恵まれ、多くの刀匠が集まるようになりました。現在では、包丁などのキッチンツールやハサミ、医療器具、工業機械など多岐にわたる「刃物」の製造で世界からも注目されています。また同時に、後継者の育成にも余念がなく、若年層の技術者も多数輩出。鍛刀技術のDNAが刻み込まれた関の刃物は、これからも進化していきます。

多くの刃物関連会社が専門分野を分業することで質の高い刃物を生産する体制を築いています。

包丁(貝印)

包丁(貝印)

季節の移ろいを味わい、より多彩に楽しむための包丁ブランド「旬」。硬さの異なるステンレスを重ね合わせた33層構造により、刃体の表面に木目のように美しいダマスカス模様が広がります。

キッチンハサミ(貝印)

キッチンハサミ
(貝印)

包丁やナイフを使わなくても、さまざまな食材のカットができるキッチンハサミ。堅い食材にも使用できます。

岐阜県関市

1.モネの池モネの「睡蓮」を思わせる池。2.せきてらす観光案内所や多目的ホール、岐阜関刃物会館などが集まる複合施設。3.関鍛冶伝承館古式日本刀鍛錬や日本刀の展示が見どころ。4.寺尾ヶ原千本桜公園約1000本の桜のトンネルが見事。

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